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□泪石
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幸せな毎日に俺は油断していた…
だからあんなことが起こったに違いないんだ…
泪石
いつもの様に土方と二人で下校した。
他愛もない話…
お前はまるで宝石を見つけた様におどろき、話してたな…
好きだよ…土方…
そんなお前が大好きだ…
口にはださねぇがな…
けどな…時折思うんだ…
俺なんかが人をすきになっていいのかなって…
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